ブログ始動!+京セラドームの報告
新しくブログはじめました〜!!
中将タカノリです!!
ソロになってからしばらくは充電期間というか創作期間というか…比較的ゆっくりとした時間をすごしていて★
インターネット上での活動?もほとんどしてなかったんやけど、いろいろ先の見通しも立ってきたんで、世間の流行にかなり後追いしてみました。
がんばって書いていくからみなさん応援ヨロシクね〜
さて、初書き込みやけどいきなりみなさんに報告しなくてはいけないことがあります!!
去る2008年11月29日(土)
あの沢田研二さんの還暦記念イベント「人間60年・ジュリー祭り」にバックコーラスとして出演してきました〜!!

昔から僕のことを知ってくれてる人はわかると思うんやけど、中将タカノリは12歳のころからずっとずっと沢田研二さんのことが好きで…
ほんとに音楽性やファッション、人格形成、ありとあらゆる面で影響をうけたといっても過言じゃないくらいで
そんな思い入れのあるアーティストの記念すべき大舞台に、どうゆうわけかこの俺がコーラスの一人として参加することになったわけです。
当日
起床は6時。
胃に負担のなさそうな朝食をとったあと、一番高級なタキシードを着込んで家を出ました。
まずは緑橋のヘアサロン・パワー&スキルへ。
ここ最近の撮影やらのヘアメイクを担当してもらってるKコさんに無理を言って8時過ぎに店に来てもらってさっそく武装開始!
Kコさんとは知り合ってもうたいがい長いんでやけど、意外に髪をさわってもらったのはつい最近やったんです。
初めてのときも、これまでの付き合いで趣味とかわかってもらえてるし、ほどよく世界観も広げてくれるし、バカ話してる間にいつのまにか未来予想図+5くらいのクオリティーで仕上がっていることに感激
この日も、フォーマルなこの日にふさわしいエレガントな髪型の一丁上がり★
機嫌よく見送ってもらえて京セラドームにリハ入りしたのは11時。
まずはバンド、コーラスのみでの音あわせ。
やがて担当曲がまわってきて、顔だけは自身満々で歌唱。
よく出来ていたのかあかんかったのかはまったくわかりませんでしたが。
そんなこんなでどんなやねん、とかやってるうちにやがて前方から沢田さんらしき人影が。
思わずかけよる舞台監督とにわかに緊迫したドーム内。
ふとマイク越しにきこえた
"○○○○…ぜんぜん違和感ないね"
という沢田さんの声
"あっ、ありがとうございます!!"
と恐縮な舞台監督。
こうゆう緊張感、前に内田裕也さんの前座をしたときにもあったよな〜って気がしてなつかしかった
沢田さんが登場してからは、そのままメインボーカルに合わせてリハをすることに。
適格かつ親切な沢田さんのの声の導きによって、12時までの間、とてもいい雰囲気でリハを終えることができました。
すでに感無量。
リハ終了から開場までは自由時間やったから、共演の"コリンちゃん"ことロック食堂のマスターと、イエローキャブ・ウェスト、沢田組のちあきちゃん
http://blog.oricon.co.jp/chiapi
とランチをすることに。


特にどこというあてもなかったから、ぶらぶらと大正駅前まで歩いていると、嗅覚のいいマスターが路地裏に中華を発見。
ここがまた味もそこそこ、ボリュームたっぷりでしかも安いという名店やったわけで、とてもいい気分で本番にそなえることができました。
ここから帰るまでも、めちゃくちゃいい味出してる沢田さんのファンの方にからまれたり、いろいろ面白いことはあったんでやけど…
もちろん肝心の本番はほんとにもう筆舌に尽くしがたいほどのなんたらかんたら…
とても表現できそうにないのでここらでいったん筆をおきます
一番心にのこった言葉はMC中より
“僕はタイガースという大きな夢を見て以来、ずっと夢の中にいます。
夢の中で夢を見ることはできません。
だから現実をひとつひとつ踏みしめてきました。
日常を、日々の暮らしを一歩一歩踏みしめて来ました”
この日の思い出は一生の宝物として、小出しに使っていこうと思います。
しかし60歳で80曲、7時間のステージって…
ハードなステージをこなす姿からは"60歳"って冠がまったく必要ないと思ったし、いくら若くても大物でも、ほかにこんなことをできるアーティストがどれだけいることかと思う。
デビューして40年強、毎年欠かさずシングル・アルバムをリリースし、コンサートツアーを続けてきた沢田さん。
この日の演奏曲中、代表的なヒット曲だけでも
「モナリザの微笑み」「シーサイドバウンド」「君だけに愛を」「許されない愛」「危険な二人」「追憶」「時のすぎゆくままに」「勝手にしやがれ」「憎みきれないろくでなし」「サムライ」「ダーリング」「カサブランカダンディ」「TOKIO」「ストリッパー」「六番目のユウウツ」 「おまえにチェックイン」
アルバムやB面の名曲からも
「風は知らない」「気になるお前」「ある青春」「いくつかの場面」「あなたに今夜はワインをふりかけ」「すべてはこの夜に」「単純な永遠」「君のキレイのために」「大切な普通」「つづくシアワセ」
この日ドームを埋めた多くのファンの方たちは、きっとジュリーとともに自分自身の人生をふりかえり、そしてこれからの新しいなにかを見つけ出そうと思ったんやろうなぁと。
僕もきっと…なにか見つけられるんかな〜
中将タカノリです!!
ソロになってからしばらくは充電期間というか創作期間というか…比較的ゆっくりとした時間をすごしていて★
インターネット上での活動?もほとんどしてなかったんやけど、いろいろ先の見通しも立ってきたんで、世間の流行にかなり後追いしてみました。
がんばって書いていくからみなさん応援ヨロシクね〜
さて、初書き込みやけどいきなりみなさんに報告しなくてはいけないことがあります!!
去る2008年11月29日(土)
あの沢田研二さんの還暦記念イベント「人間60年・ジュリー祭り」にバックコーラスとして出演してきました〜!!

昔から僕のことを知ってくれてる人はわかると思うんやけど、中将タカノリは12歳のころからずっとずっと沢田研二さんのことが好きで…
ほんとに音楽性やファッション、人格形成、ありとあらゆる面で影響をうけたといっても過言じゃないくらいで
そんな思い入れのあるアーティストの記念すべき大舞台に、どうゆうわけかこの俺がコーラスの一人として参加することになったわけです。
当日
起床は6時。
胃に負担のなさそうな朝食をとったあと、一番高級なタキシードを着込んで家を出ました。
まずは緑橋のヘアサロン・パワー&スキルへ。
ここ最近の撮影やらのヘアメイクを担当してもらってるKコさんに無理を言って8時過ぎに店に来てもらってさっそく武装開始!
Kコさんとは知り合ってもうたいがい長いんでやけど、意外に髪をさわってもらったのはつい最近やったんです。
初めてのときも、これまでの付き合いで趣味とかわかってもらえてるし、ほどよく世界観も広げてくれるし、バカ話してる間にいつのまにか未来予想図+5くらいのクオリティーで仕上がっていることに感激
この日も、フォーマルなこの日にふさわしいエレガントな髪型の一丁上がり★
機嫌よく見送ってもらえて京セラドームにリハ入りしたのは11時。

まずはバンド、コーラスのみでの音あわせ。
やがて担当曲がまわってきて、顔だけは自身満々で歌唱。
よく出来ていたのかあかんかったのかはまったくわかりませんでしたが。
そんなこんなでどんなやねん、とかやってるうちにやがて前方から沢田さんらしき人影が。
思わずかけよる舞台監督とにわかに緊迫したドーム内。
ふとマイク越しにきこえた
"○○○○…ぜんぜん違和感ないね"
という沢田さんの声
"あっ、ありがとうございます!!"
と恐縮な舞台監督。
こうゆう緊張感、前に内田裕也さんの前座をしたときにもあったよな〜って気がしてなつかしかった
沢田さんが登場してからは、そのままメインボーカルに合わせてリハをすることに。
適格かつ親切な沢田さんのの声の導きによって、12時までの間、とてもいい雰囲気でリハを終えることができました。
すでに感無量。
リハ終了から開場までは自由時間やったから、共演の"コリンちゃん"ことロック食堂のマスターと、イエローキャブ・ウェスト、沢田組のちあきちゃん
http://blog.oricon.co.jp/chiapi
とランチをすることに。


特にどこというあてもなかったから、ぶらぶらと大正駅前まで歩いていると、嗅覚のいいマスターが路地裏に中華を発見。
ここがまた味もそこそこ、ボリュームたっぷりでしかも安いという名店やったわけで、とてもいい気分で本番にそなえることができました。
ここから帰るまでも、めちゃくちゃいい味出してる沢田さんのファンの方にからまれたり、いろいろ面白いことはあったんでやけど…
もちろん肝心の本番はほんとにもう筆舌に尽くしがたいほどのなんたらかんたら…
とても表現できそうにないのでここらでいったん筆をおきます
一番心にのこった言葉はMC中より
“僕はタイガースという大きな夢を見て以来、ずっと夢の中にいます。
夢の中で夢を見ることはできません。
だから現実をひとつひとつ踏みしめてきました。
日常を、日々の暮らしを一歩一歩踏みしめて来ました”
この日の思い出は一生の宝物として、小出しに使っていこうと思います。
しかし60歳で80曲、7時間のステージって…
ハードなステージをこなす姿からは"60歳"って冠がまったく必要ないと思ったし、いくら若くても大物でも、ほかにこんなことをできるアーティストがどれだけいることかと思う。
デビューして40年強、毎年欠かさずシングル・アルバムをリリースし、コンサートツアーを続けてきた沢田さん。
この日の演奏曲中、代表的なヒット曲だけでも
「モナリザの微笑み」「シーサイドバウンド」「君だけに愛を」「許されない愛」「危険な二人」「追憶」「時のすぎゆくままに」「勝手にしやがれ」「憎みきれないろくでなし」「サムライ」「ダーリング」「カサブランカダンディ」「TOKIO」「ストリッパー」「六番目のユウウツ」 「おまえにチェックイン」
アルバムやB面の名曲からも
「風は知らない」「気になるお前」「ある青春」「いくつかの場面」「あなたに今夜はワインをふりかけ」「すべてはこの夜に」「単純な永遠」「君のキレイのために」「大切な普通」「つづくシアワセ」
この日ドームを埋めた多くのファンの方たちは、きっとジュリーとともに自分自身の人生をふりかえり、そしてこれからの新しいなにかを見つけ出そうと思ったんやろうなぁと。
僕もきっと…なにか見つけられるんかな〜
- 2008.12.01 Monday
- 日記
- 19:51
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- by c-takanori